「カナかな？」の2週間分のダウンロード数

お疲れ様です。高橋です。

本日の貴重な帰宅後の時間は、妻からの「なんとかっていうDVDが見たい。どの店舗にあるか探して。近隣になければ沿線のTSUTAYAの店舗毎に検索して。(暗黙的命令として「そのDVDを借りてきて」があるのは言うまでもありません)」というオーダーに端を発した、オンラインレンタルの一連の登録作業等で、あっけなく流れて行きました。

2014/12/4(Thu)にリリースした、「カナかな？」のダウンロード数についてご報告致します。

全期間の総インストール数

12/4～12/16までの総インストール数は、16です。初週DL数は12でした。初週DLは20程度行くと思っていたのですが、現実は甘くはありません。

この内かなりの数が、同じ会社の人にお願いしたデバッグ時のDLであると思われるので、まだまだ一般への認知が足りていないのがよくわかります。

TwitterでのTweetの効果

Twitterにて下記のようなTweetを行った所、128インプレッション、8エンゲージメントとなり、エンゲージメント率は6.5%と、低水準でした。文字のみの無骨なTweet、かつ、「どんな物なのか」の説明を短くしているだけなので、想定の範囲内です。12月12日に当該Tweetを実施したものの、12日以降のインストール数は微増だにしませんでした。

一方で、衆院選シミュレータに関するtweetについては、48インプレッションと、インプレッション数は少ないものの、8エンゲージメント、14.6%のエンゲージメント率がありました。

上記実験により導かれる課題

1. 無骨なテキストのみのTweetでは微増だにしない。
2. 「どんな物」の説明だけでは微増だにしない。
3. 一方で画像付きのTweetは高エンゲージメント率。
4. 貼り付ける画像のheightがtwitter上で全部表示する事が大事かも。

これはもう、画像付きのTweet及び、「どんな物なのか」を説明しつつも「どんな使い方をするのか」を記載し、エンゲージメント率及びインストールのコンバージョン率を向上させるしかありません。無料だし。

課題の解決策

課題の整理が完了したので、早速実施してみました。

アラフォーのオッサンが最大限頑張った結果がコチラとなります。

これでインストール数に変動が有りや無しや。非常に楽しみです。

カナかな？～カナ風歌詞自動生成～

以上、よろしくお願い致します。