04/07(日) 深圳～广州/麻雀リベンジ

お疲れ様です。高橋です。

ホテルを朝8時30分に起床。自宅にいるときよりも健康的な時間に起床。今日は2017年3月15日、2018年1月21日と負け続けている麻雀のリベンジです。

朝ごはんは沙县小吃で軽く。

青菜面、5元なり。

青菜面だけでは足りないので、昨日も食べた山竹。

1個4元。

青菜面と山竹だけでは足りないので、更にスポンジケーキっぽいのも。1個1元。

腹ごしらえが完了し、ホテルをチェックアウトします。昆明から帰ってきた後もここに泊まる予定ですので、昆明に持ち込む必要の無い荷物を置かせてもらいます。

外は雨が降っておらず。深圳は曇ってる方が暑くないので、快適です。

南山駅前では、mobileやらofoを押しのけて、既得権益者が後部座席をバンバン叩いて客の呼び込みをしています。

昨日の华强北の無人コンビニが潰れていた様もそうだし、この電動バイタク屋もそうだけど、結局はどんなテクノロジーよりも、最後は人間が強いのではないだろうか。この国は。

私のお気に入りスポット、福田农产品批发市场にやってきます。

今日の麻雀は麻雀部のメンバーのお家でやるので、手土産を探しに来たのです。

中国では謎な日本語を目にする事がしばしばあります。たいてい意味はわかるのですが、今回目にしたこれは完全に理解できませんでした。

麻雀メンツの水总のお家に到着。中国っぽく無い町並みです。

中にお邪魔して唖然とします。部屋数、トイレと風呂の数、リビングのデカさ、、、激しく金持ちです。

テレビも100インチくらいの大きさ。

部屋のあちこちに、壊したらヤバそうな骨董品。

和室？っぽい部屋もあったり、

テラスっぽい場所もあったり。

麻雀専用の場所もあったり。。。

しかも自動卓。

水道から飲用可能な水が蛇口から出てきたり。

金持ちって、、いるんだなあ・・・・

金持ちっぷりに飲まれてしまうと、勝負に負けてしまいます。

気を取り直していざ、リベンジ開始です。

今回は絶好調でした。今回の最高得点を叩き出した場がこれです。

私は厳密な点数計算ができないのですが、皆がなんとか計算してくれました。

今、pcで点数計算して、やっと役が判明しました。

今回の麻雀のデータは下記の通り。

all raw data

Summary

3年目にして、ようやく初勝利です。

それにしても、恐るべし黄さん。勝利時の平均点数が12,000以上です。今回のデータ分析を通じ、「黄さんが張ったそぶりを見せたら、ベタ降り」という知見を得ることができました。

対局中は、お手伝いさんがお茶や果物を運んできてくれます。水总のお母さんは私の後ろに立って、私の中国語の発音にダメ出ししてくれます。

水总はお菓子作りが上手で、自作ケーキをごちそうになりました。見た目も美しい。

ストロベリーソースをお皿に飾り付け。大変美味でした。

ケーキの後は、お食事。食事は外卖で鍋のフルセットを注文し、お部屋で食べます。カセットコンロならぬ、卓上IHクッキングヒーターが出てきました。

鍋のフルセットが到着。

食事中の写真を撮るのを忘れてましたが、とても美味しかったです。

名残惜しくも皆に別れを告げ、次なる目的地である广州に移動するためのバスが深圳湾口岸から発車するので、滴滴でひとっ飛びです。

無事バスに乗り込みました。今回の旅行で現金を使ったのは唯一このバスに乗った時の70RMBでした。香港のバス会社だったのが災いしました。

1～2時間ほどで、越秀公园の近くにある中国大酒店にバスが到着。

广州站までそれほど遠くないので歩いて移動。

真夜中の广州站は、独特の雰囲気があって、Good！

皆、翌日の朝5時くらいに出る火车を待っているのです。駅前で。疲れた体を荷物に預けて。

私は朝までKFCでまったりと過ごしていました。

以上、よろしくお願い致します。