1/11&12(Thu) ウィーン到着&教会クラシック

お疲れさまです。高橋です。

過去、2017年にトルコに旅行したのが、私の人生最西端だったのですが、今回その記録を更新するべく、ウィーンに行くことにしました。

ウィーンでの目的はクラシックを毎晩聴くこと。最近cubaseで音楽制作を趣味にしているんですが、その中で「教会内での反響」をシミュレーションするプラグインがあります。本物の教会での反響はどんなものなのか、を耳で確認するために、行ってきます。

まずは、現金を銀座で調達。

東京駅から成田空港まで行くバスに乗り込む。

日本で、最後の和食を食す。

チェックイン。今回は冬、かつ寒い地域に行く事になるので荷物が大量です。同僚の美人中国人から歴戦のスーツケースを借りて、服を詰め込みました。

最後の喫煙。

出発まで時間があるので、お菓子を食べて時間を消費します。

いざ、エコノミーでドバイへ！

エミレーツは座席の設備が面白い。

飛行機に3箇所設置してあるカメラからの映像をいつでも切り替えて見ることが出来る。

あれこれ一通り触って、すぐに飽きて、眠ってると、、、機内食が出てきました。美味。

機内食を食べ終わり、また寝てると、、、、また機内食が出てきました。これは太る予感。

機内食を2食食べたあと、ドバイ空港に到着。時間は午前5:30。

750mlのエビアンが28AEDします。約1,000円！高すぎて買えません。

RED BULLは1,300円！こんなの買えるのは富豪だけです。

庶民の味方、コカ・コーラは、まだ手が出せる値段でした。

中国の春節タイミングに合わせ、ドバイ空港内の売店もインバウンド対策はバッチリです。

一通り散策して、一服。

ドバイからウィーンまで行きます。飛行機は私の座る座席の横には誰も座っておらず、CAがどっか行ったらゴロンと横になることが出来ました。初回だったので高待遇？次回の継続利用を狙った素敵な施策です。

離陸すると、窓の外に「パーム・ジュメイラ」が見えます。金持ち向けリゾート。いけ好かない場所ですね。

ドバイからウィーンまでは3時間ちょっと。まずはおやつが出てきました。

中東あたりを飛んでると、地球の裂け目というか大地の裂け目というか、そんなのが見えてきて、飽きません。

景色を堪能してると、朝食兼昼食が出てきました。美味。

だんだん緑が多くなって欧州っぽくなってきました。

ウィーン到着。

まずは一服です。

ウィーン、なんだかやたら喫煙スポットが多い気がする。下手したら中国よりも多いかもしれません。

バスにのって、ウィーン西駅近くのairbに向かいます。

ウィーン西駅に到着。

周りの建物が、ザ・欧州っぽいです。とても美しい。並木も美しい。ゴミも少なくきれい。

ウィーン市街では地下鉄やトラムを多様するため、自動販売機で72時間乗り放題のチケットを購入します。現金とクレカ、どちらも使えます。

ウィーン西駅から徒歩5分くらいのところにあるairbに到着。入り口でオーナーに連絡すると鍵を持って下まで降りてきてくれて、鍵の使い方や部屋までの行き方を一緒に案内してくれます。

部屋の中はきれいで必要なものはすべて整っています。

ちょっとした中庭に出ることが出来ます。冬だからか若干寂しい感じがしますが、子供が多かったらここで遊んでたりするのでしょう。

airbに荷物を全部おいて、近所を散策しに出掛けます。

まずはスーパーでの物価チェック。それほど高くない印象。

ウィーンは、街の中にある建物がいちいちカッコいい。これはIKEAなんですが、もう、カッコいい。

トラムで旧市街のど真ん中にあるシュテファン大聖堂に。メジャーな観光地だからか、観光客が非常に多い。

こんな場所であっても、喫煙スポットにはまったく困らない。こんな喫煙者に優しい国は初めてかもしれません。

旧市街の町並みを堪能したあとは、今日のメインディッシュである「教会でのクラシックコンサート」へ。

教会での反響・残響は、それなりに味はあるんですが、あんまり良さは理解出来ませんでした。。

クラシックコンサートを堪能し、airbまで戻ります。

以上、よろしくお願いいたします。